今更ながら『新世紀エヴァンゲリオン』を見てみました
1995年から96年にかけてテレ東で放送されていたアニメ作品。
このアニメは日本のアニメ史においてターニングポイントとなった作品のようで、
『宇宙戦艦ヤマト』、『機動戦士ガンダム』に続き、第3次アニメ革命と言われているそうです。
リアルタイムで放送していた時は全く興味が無くって、
「最終回の展開が世間で騒がれているなァ」程度の認識だったのですが、
たまたま年末年始で空いた時間でDVDを見てハマり、一気に全話を見てしまいました。
しかし、難しい内容ですね。
最終話に進むにつれて、
自分の存在価値についてそれぞれのキャラクターが自問自答しながら話が展開していく感じで。
通常のアニメ作品のように、ハッピーエンドで終わるような感じじゃなかったなぁ(劇場版をまだ見ていないので、その後の展開は分かりませんが…)。
ちなみに新劇場版四部作というものが作られるようで、
今夏に前編、2008年1月に中編、同年初夏に後編と完結編が公開される予定みたいです。
劇場用作品からおよそ10年ぶりの新作になるそうで、
それまでに劇場版を見ておかなくては・・・。
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