南極料理人〔DVD〕

TSUTAYAでレンタルして観ましたが、これは“買い”のDVDです。
自分が作った食事を、食べる人が一生懸命（美味しそうに）食べているのを見るのは、
料理人にとっては至福の瞬間かもしれません。
そんな場面が散りばめられていて、フードサービス業に奉職する自分にとっては、
原点に立ち返らなくてはならないと再認識させれれる瞬間でした。
「笑い」の場面も盛り沢山で、あっという間にエンディング。

＜ホームページから＞
生物はおろか、ウィルスさえ生存できない厳寒の南極ドームふじ基地に、
8人の男たちが観測隊員としてやってくる。
主人公・西村淳の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。
ときに贅沢な食材を用いて、手間ヒマかけて作った料理を、
全員そろって一緒に食べる。みんなの顔がほころぶのを見ると、何にも替えがたいうれしさがある。

http://nankyoku-ryori.com/